こんにちは。
イギリスは今、花火シーズン真っ只中。
10月下旬のハロウィーンから始まり、11月5日の『ガイ・フォークスデイ』をまたぎ、年末年始まで至る所で花火があがります。
私たちにとってワクワクの花火、動物たちにとっては恐怖体験である場合も。。。
ひどい子は、壁や家具を破壊したり、自分を傷つけてしまったり、パニックで車道に飛び出して迷子や事故に巻き込まれたり、、、本当にただ事ではないのです。
そのため花火シーズンになると毎年、動物病院に沢山の飼い主さんがストレス対策のサプリメントや精神安定剤を求めてやってきます。
そして、動物病院やメディア、至る所で環境エンリッチメント、飼い主指導、サプリ、お薬などなど『花火恐怖症の動物へのマネジメント』が取り上げられます。
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毎年似たような内容が取り上げられるのですが、今年は一味違うアプローチが!
イギリスのクラッシックFMラジオ局が花火大会に向けて犬の不安を和らげるためのクラッシックラジオ番組を放送するという面白い試みがありました。
この番組はグラスゴー大学とスコットランドSPCAによって行われた『Dog Music Research』に影響を受け企画されたのこと。
そして、この研究結果が興味深い!
この研究はレスキューセンターにやってきた38頭の犬を対象に行われ、音楽を流さない日も含めて11日間の期間、5つのジャンルの音楽を日替わりに1日6時間ほど流して心拍変動、行動、尿中ストレスホルモンなどのデータを取りました。
[aside type=”boader”]使用された5つのジャンル
- Soft Rock(ソフトロック)
- Motown(モータウン)
- Pop(ポップ)
- Reggae(レゲエ)
- Classical(クラッシック)
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そして結果はというと
[aside type=”boader”] Dog Music Research
- ジャンルに関わらず、音楽は犬の心臓血管コントロールに良い影響を与える
- ジャンルに関わらず、音楽を聴くことにより犬はリラックスし、落ち着いた行動をとり、吠える事が減少し、ストレスホルモンも減少
- 犬は自分の心拍数に近いビートを刻む音楽を好む
- 特にソフトロックとレゲエ好き
- 同じ曲・ジャンルばかりでなく様々な曲・ジャンルを聴くことを好む
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という事が分かったそうです。
ソフトロックとレゲエ好きとは面白いですよね。
ただ、同じ曲やジャンルのものを継続的に流すとリラックス効果が薄れる可能性も指摘されています。私たちも同じ音楽ばかりだと飽きちゃいますもんね。
犬も私たちと同様音楽の好みがあったり、様々な音楽を楽しんだりしていると思うと微笑ましい限り。
グラスゴー大学とスコットランドSPCAはこの結果をもとに『Paws. Play. Relax.』というCDをリリースしています。
以下のリンクから購入できます ⬇️⬇️⬇️
[btn class=”lightning”]Paws. Play. Relax. のCDにアクセス[/btn]
音楽は言葉や文化の壁を超えるだけではなく、種族間の壁も超えて影響を与えるだなんて、
音楽は偉大ですね 🎵🎵
参考ページ
▶️ ’‘The effect of different genres of music on the stress levels of kennelled dogs’
▶️ ‘Four Seasons’ in an animal rescue centre; classical music reduces environmental stress in kennelled dogs ’





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